健康づくりでタッグ 厚労省とスポーツ庁が連携会議を設置

 スポーツと健康増進を関連付けた施策を強化しようと厚生労働省とスポーツ庁が4日、連携会議を設置した。健康を所掌する両省庁による横断的な取り組みは今回が初めて。今後は情報共有を図りながら、具体的施策について協議を行う。

 連携会議は厚労省の鈴木康裕医務技監、スポーツ庁の鈴木大地長官をトップに両省庁職員らで構成。この日、厚労省内で開かれた初会合で同庁の鈴木長官は、「健康の保持・増進や生活習慣病の予防に、スポーツは効果がみられる。(両省庁)お互いがアイデアを持ち寄って、いい施策を展開していきたい」とあいさつした。

 連携分野としては、これまでバラバラに行われてきたスポーツを通じた健康増進政策やイベント開催などを想定。健康な職場づくりに向け、企業各社への広報活動にも協力体制で臨んでいく方針という。