森永乳業、カード不正使用300件強 被害総額は2000万円

 森永乳業は4日、通販サイトでの顧客個人情報が流出した問題で、第三者機関の調査が終了したと発表した。流出した可能性があるのは約9万3000人分で、そのうちクレジットカード情報流出の可能性は約2万9000人に達する。すでにカード不正使用が300件強発生し、総額が2000万円に達していることを明らかにした。

 同社は5月9日に、「健康食品通販サイト」からカード情報が流出している可能性があることを発表していた。今回の調査で、以前に使用していたサーバーに、外部からの不正アクセスがあり、個人情報が流出したと、結論を出した。