四万十川支流に重油千リットル 高知、病院から流出

 「日本最後の清流」として知られる高知県の四万十川の支流に、同県四万十市具同の渡川病院から重油約千リットルが流出したことが5日、同病院や県への取材で分かった。四万十川本流には達しておらず、県は今のところ生態系への影響はないとしている。

 同病院などによると、5日午前6時ごろ、女性職員がボイラーの操作を誤り、燃料の重油が近くの川に流れ出た。四万十川支流の中筋川にも広がり、県などが油を吸収するマットやオイルフェンスを使い除去した。