週明け、太平洋側大雨の恐れ 台風5号北上

 大型の台風5号は9日、日本の南の海上を発達しながら北上した。10日に大東島地方に近づき、11日に小笠原諸島や伊豆諸島に接近する恐れがある。台風から暖かく湿った空気が流れ込む影響で10~11日、東日本と西日本の太平洋側を中心に大雨になる恐れがあり、気象庁は警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、9日午前6時現在、沖縄の南の海上を時速約15キロで北へ進んだ。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心の南東側750キロ以内と北西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 10日は大東島地方で大しけとなる見通し。