小澤征爾さん松本入り 「OMFとても楽しみ」 長野

 
OMFへの意気込みを語る小澤征爾さん=15日、松本市(三宅真太郎撮影)

 長野県松本市で開催中の国際的な音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」の総監督を務める世界的指揮者の小澤征爾さん(81)が15日、松本市入りした。

 小澤さんは午後1時前、コンサート会場のキッセイ文化ホールの楽屋口に到着。記者団に対し、「OMFは日本にとっても世界にとっても大事なもの。コンサートの前日は僕でも寝られない」と、OMFへの意気込みを見せた。

 世界的ピアニストの内田光子さんと協演するオーケストラコンサートについては「光子は僕の大親友で大音楽家。とても楽しみにしている」と語った。

 OMFは9月10日までの期間中、9プログラム12公演が予定されている。小澤さんは、内田さんとの協演など4公演で指揮。県内の小学生を招待する「子どものための音楽会」でもタクトを振る。