熱中症搬送2696人 東日本の気温低く、大幅減

 

 総務省消防庁は22日、全国で14~20日の1週間に2696人が熱中症で救急搬送されたとの速報値を発表した。前週より1602人少なく、死者はいなかった。北日本や東日本は雨や曇りの日が多く、気温が平年より低く推移したためとみられる。

 集計によると、3週間以上の入院が必要となる重症は40人、短期の入院が必要な中等症は771人だった。都道府県別では、大阪の255人が最も多く、兵庫の198人、福岡の167人が続いた。

 気象庁によると、今後1週間は東日本から沖縄・奄美にかけ、気温が平年よりかなり高くなることもあると見込まれる。消防庁は、小まめな水分補給や、エアコン、扇風機の上手な活用を呼び掛けている。

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