織田信長ゆかりの国宝級ずらり 徳川秀忠の甲冑も

 
信長が桶狭間の戦いで、「敦盛」を舞う際に使用したと伝わる陣太鼓「桃山勝利の鼓」=日本武術資料館所蔵

 歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」を生み出したシブサワ・コウ氏の世界をテーマにした特別展が、三越日本橋本店(東京都中央区)で12日まで開かれている。

 「武の美」展示コーナーでは、織田信長が桶狭間の戦いで用いたと伝わる陣太鼓、徳川2代将軍の秀忠が着用したと伝わる甲冑(かっちゅう)など国宝級の品々が本館7階に並ぶ。

 特別展はゲーム音楽のオーケストラコンサートを手がける「GAME SYMPHONY JAPAN」と三越日本橋本店が協力するプロジェクト「GSJ PREMIUM WEEK Vol.2」の一環。

 戦国武将ゆかりの展示品は「武の美」をテーマにした芸術活動を国内外で展開している「武楽座」(ぶがくざ)(源光士郎代表)が関係者の賛同を得て収集した。源氏は今回の特別展に合わせ、実際にこの陣太鼓を用いて、武楽「敦盛」を三越劇場などで舞っている。