スウェーデン・アカデミーのサラ・デニウス事務局長「イシグロ作品はオースティン+カフカの味わい」

 
カズオ・イシグロ氏(矢島康弘撮影)

 英ガーディアン紙の電子版によると、スウェーデン・アカデミーのサラ・デニウス事務局長は、カズオ・イシグロさん(62)の作品について、「ジェーン・オースティンとフランツ・カフカの両作品を合わせたものだ」と評価。その手法の特徴について、「過去を取り戻すのではなく、忘れるべきものを追求することで、個人または社会が苦しい日々を生き抜く姿を描いている」と分析した。

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