大証「総合取引所構想に挑戦」 大発会式典

2010.1.4 10:44

大発会で万歳をする大証の関係者ら=4日午前、大阪市中央区の大阪証券取引所(鳥越瑞絵撮影)

大発会で万歳をする大証の関係者ら=4日午前、大阪市中央区の大阪証券取引所(鳥越瑞絵撮影)【拡大】

 大阪証券取引所では4日、今年最初の取引である「大発会」にあたり、恒例の式典が行われた。晴れ着姿の女性らを含む証券関係者約240人が出席し、今年一年の取引の活況を願った。

 式典は取引開始前の午前8時半に始まり、大証の米田道生社長はあいさつで、今年最大の課題は秋に予定される傘下の新興企業向け市場のジャスダックとヘラクレスの統合であることを強調。さらに「(商品取引所との提携による)総合取引所構想への対応など、新しい分野への進出にもチャレンジングに取り組む」と抱負を述べた。

 式典は「うーちまひょ」の独特のかけ声で始まる「大株(だいかぶ)締め」で終えた。昨年最後の取引の「大納会」と同様、今年から「大発会」でも午前中の取引だけでなく、午後の通常取引が実施される。

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