2010.2.9 05:00
香港株式市場は8日、3営業日続落し、ハンセン指数が5カ月ぶり安値で引けた。中国の経済成長抑制策への懸念がくすぶり、金属相場安で資源株が売られた。
アルミ生産最大手の中国アルミ(2600 HK)は前週末比2%安。ロンドン金属取引所の金属指数は5日、2.5%安と3日連続で下落した。時価総額で中国トップの銀行、中国工商銀行(1398 HK)は1.8%安。中国建設省傘下の不動産会社、中国海外発展(688 HK)は1.1%下げ、国有の複合企業、華潤創業(291 HK)も2.3%下落した。沖合石油探査で首位の中国海洋石油(883 HK)はウガンダの鉱区取得の報道が嫌気され1.7%下げた。
ハンセン指数は前週末比114.19ポイント(0.6%)安の19550.89。ハンセン中国企業株(H株)指数も、1.3%安の10989.19。