2010.3.16 05:00
UDXマルチスペースで行われた「ドクターズキッチン研究会」での試食。ワークショップは多くの参加者でにぎわう=東京・秋葉原【拡大】
民間シンクタンク、新産業文化創出研究所は21日、東京・秋葉原のUDXマルチスペースシアター(東京フードシアター5+1)で、弥生時代や古墳時代の食事を参加者と作る「古代食料理教室」や、世界の食事とその地域の健康との関係を考える「ドクターズキッチン研究会」などのイベントを開く。いずれも食事、飲み物のみ実費で参加は無料。
古代食料理教室は午後1時半から午後3時までで、レストラン「黒豚の桜蔵」などを展開する一方、食事を通じた地域活性化事業を手がけるResPro(目黒区)の川野秀輝代表取締役を講師に招き、調理実習を行う。どんぐり団子汁、イノシシの塩焼きなどのメニューを予定している。親子での参加も受け付ける。
また、ドクターズキッチン研究会は午後3時半から午後5時までで、長寿研究や大豆イソフラボン、カスピ海ヨーグルトの紹介などで知られる家森幸男・京大名誉教授の現地調査に同行するなど、数々の海外調査を映像に記録した記録映像監督、重森貝崙(ばいろん)氏が、食と健康の関係を映像を紹介しながら解説する。今回は魚、野菜など食材に恵まれた中国・広州の事情を取り上げる。
このほか、午後5時半から地球環境や地質について、専門家とアルコールをまじえて気軽に意見交換ができる「サイエンス&バー」も開催する。詳細や参加申し込みは同社ホームページ(http://www.icic.jp/workshop/)。