2010.3.18 05:00
【資源関連】 新日本石油(5001)が前日比3.8%高の488円、国際石油開発帝石(1605)が2.2%高の65万6000円など。下落したドルの代替投資として商品の魅力が高まり、前日のニューヨーク商業取引所の原油先物は前日比2.4%高の1バレル=81.70ドル(約7390円)と急伸。NY金先物も2週間ぶりの大幅高となった。資源関連企業の収益への好影響が見込まれ、東証1部33業種の上昇率2位に石油・石炭製品、3位に鉱業が入った。
■三井金属(5706) 5.8%高の273円と急反発。2010年3月期の連結業績予想を上方修正すると16日に発表。最終利益は115億円(前期は673億円の赤字)を見込む、受注好調で従来予想を35億円上回る。無配の計画だった期末配当は2円とし、復配方針も好感された。
■プロミス(8574) 5.2%高の815円。月内にも消費者ローン債権を裏付けとした資産担保証券を発行して500億円程度を調達する見通しと、17日の一部朝刊が報道。過払い金請求リスクがない債権が対象という。アコム(8572)やオリックス(8591)も大幅高で、東証その他金融指数は5.1%高と業種別33指数の上昇率1位。
■アプラス(8589) 6.5%高の99円と急反発。親会社の新生銀行(8303)がアプラスに対する出資比率を93.5%に引き上げると16日に発表した。現在の比率は66.4%。新生銀はアプラスの優先株式の一部について、普通株式を対価とする取得請求権を行使した。普通株式は売却する予定はないという。新生銀は1.9%安の104円。