【東京市場の注目銘柄】(10日)JR東など内需関連が上昇 (1/4ページ)

2010.6.11 05:00

 ≪国内景気の底堅さ見直す≫

 【内需関連銘柄】 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が前日比1%高の416円、JR東日本(9020)が1.2%高の5800円、大林組(1802)が2.3%高の359円など。内閣府が朝方発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP)の2次速報値は前期比年率5.0%増と、1次速報(4.9%増)から若干上方修正された。市場予想中央値(年率4.2%増)を上回り、国内景気の底堅さが見直された。民間最終消費支出は0.4%増と1次速報から0.1ポイント上方修正。

 ■ファナック(6954) 6.2%高の1万230円と約1カ月ぶりに大台を回復、TOPIXの銘柄別上昇寄与度で1位だった。SMC(6273)も7.1%高の1万2780円で同4位。MU投資顧問の野田清史チーフファンドマネジャーは「中国の人件費が上昇すれば、工場のオートメーション化が進むとの見方から買われている」と述べていた。日本工作機械工業会が9日の取引終了後に公表した5月の工作機械受注額は、前年同月比2.9倍の804億円と6カ月連続でプラス成長。

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