【東京市場の注目銘柄】(15日)日本の初戦勝利 膨らむ期待 (1/3ページ)

2010.6.16 05:00

 ≪テレ朝、ファミマなどW杯関連≫

 【W杯関連銘柄】 テレビ朝日(9409)が前日比1.6%高の13万7800円、ファミリーマート(8028)が1.2%高の2913円など。サッカーのワールドカップ(W杯)で14日、グループE組の日本が初戦でカメルーンを1対0で下した。テレ朝は、19日の日本対オランダ戦を午後7時から独占放送する。ファミリーマートは日本代表のサポート企業。このほか、幼児から小学低学年向けサッカー教室を手掛けるクリップコーポレーション(4705)が2.8%高の669円と買われた。

 【証券】 野村ホールディングス(8604)が1.9%高の541円、大和証券グループ本社(8601)が1.8%高の402円、みずほ証券(8606)が4.1%高の229円。クレディ・スイス証券は14日付で、野村HD、大和証券G、みずほ証券の投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ引き上げた。野村HDについては、株価下落で欧州向けエクスポージャー(リスク資産保有)に対する懸念などは織り込んだとし、大和は株価純資産倍率(PBR)の割安感などを評価した。

 【精密機器】 テルモ(4543)が1.1%安の4355円、オリンパス(7733)が0.6%安の2303円など。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが14日、ギリシャの格付けを投資不適格(ジャンク)級に引き下げたことから、欧州債務危機の高まりや為替の円高による収益環境の悪化を警戒した売りが先行した。

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