2010.7.13 18:35
加齢黄斑変性で中心部の視力が欠落すると、人の顔を把握するには、視線をそらして眼の脇で見ることになる。アイキャッチなどによる会話が難しいだけでなく、両目の視力低下で文字が読めないなど、日常生活への支障は大きく、新たな治療法の開発が待ち望まれている。
一方、加齢黄斑変性の予防法については、サプリメントの「ルテイン」が黄斑に良い影響を与えるとの報告があるものの、加齢黄斑変性への効果は米国で検証中。ビタミンA、B、Cも眼に良いといわれているが、予防効果は未知数。そのため、「定期的に、あるいは、視力の異変を感じたら眼科へ受診を」と藤田助教は呼び掛ける。
視力が変だなと感じたら放置しないことが肝要だ。