2010.7.27 05:00
暑中お見舞い申し上げます。宮崎県産アナウンサー、二宮朋子です。上京すると、故郷がわが子のように(いないけど)いとおしいのはなぜでしょう。
今回ご紹介するのは、7月9、10の両日に東京・六本木の朝日神社で開催された「ほおずき市」。宮崎県日之影町が2005年に始め、今年6回目を迎えました。
日之影町は、人口約4500人、面積の9割が森林という県北部の町で、27戸の農家が約1.3ヘクタールの土地でほおずきを栽培しています。
今年のほおずき市には2日間で1万5000人が訪れ、用意した750本は完売しました。売れ筋は4000円の5本セット。鮮やかな朱色と直径10センチもある大きなほおずきには固定ファンも多いとか。売上金の一部は口蹄(こうてい)疫の義援金に充てる予定です。
同時に開かれた竹細工や山菜などが並ぶ物産展も大人気。日之影の竹細工はアメリカのスミソニアン博物館やイギリスの大英博物館に収蔵されるという、世界に誇る芸術品なんです。
日之影町役場の方が「これから千年続ける!」と意気込む「ほおずき市」。ちょっと気が早いですが、来年も7月10日前後に朝日神社で開催する予定です。ぜひお出かけください。
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【プロフィル】二宮朋子
にのみや・ともこ テレビ宮崎、放送大学アナウンサーを経て2010年からフリー。剣道とバンドを愛し、中国語と英語をたしなむ。
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