東京株午前、続落145円安 米景気に不透明感

2010.7.30 11:11

 30日の東京株式市場は、外国為替市場の円高ドル安傾向や米国経済の先行き不透明感から、日経平均株価は続落して午前の取引を終えた。

 日経平均株価の午前の終値は、前日終値比145円84銭安の9550円18銭。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は11.71ポイント安の849.56。

 前日のニューヨーク株式市場は、米金融当局者がデフレ懸念を指摘したことから続落。外国為替市場で円高ドル安が進み、東京市場では輸出関連株を中心に売られた。朝方発表の6月の鉱工業生産や失業率などの統計が悪化してことも嫌気された。

 平成22年4~6月期決算が好転した銘柄には買いも入ったが、全体の底支えにはならなかった。

注目サイト