お年玉で始める金銭教育 使い道は親子で話し合って (4/4ページ)

2013.12.22 07:05

 お小遣い帳は自作でも

 お小遣い帳はノートやパソコンで自作してもいい。金融広報中央委員会(東京都中央区)のウェブサイト「知るぽると」(http://www.shiruporuto.jp/)には子供向けの「おこづかいきろく」があり、データを取り込んで印字して使う。

 収支の金額や理由、残額を時系列で記録でき、担当者は「何に使ったか分からないお金があったり、収支が合わなかったりしても続けることが大事」とアドバイスする。

 コクヨS&T(大阪市東成区)が販売している「おこづかい帳」(94円、157円)は「正月を前に販売は伸びている」(同社)という。

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