『割烹着リケジョ』と『偽ベートーベン』…「物語」重視報道の是非 (1/4ページ)

2014.2.15 18:19

 新型万能細胞「STAP細胞」の作製に成功し、一躍時の人となった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー。だが、報道があまりにもその「人となり」に集中しているとの批判が噴出した。直後に発覚した作曲家の代作事件と合わせ、内容より「物語」に注目する報道の是非が議論されている。

 「一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい」

 小保方さんをめぐる報道について、英国在住のコンサルタント、谷本真由美氏が1月31日にウェブメディアに寄稿した前記見出しの記事は、「発見そのものに関する説明は控えめで、業績には関係のない情報ばかりが報道されています」と日本の新聞を強く批判。ツイッターを中心に大きな反響を呼んだ。

「なぜ本質を報道せず私生活や苦労話を載せるのか、へどが出る」

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