筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも (2/4ページ)

2014.3.9 18:09

 山田さんは筋肉が付いたためか、持病の膝間節痛が改善するという副産物も。整形外科に通うことはなくなり、予防医療の実践や医療費の削減という点で大きな成果を上げた。

 メタボと判定された神戸市の主婦(69)は平成19年9月に60キロあった体重がジムで筋トレを始めたことで、21年10月には47キロまで減った。メタボは改善され、「洋服のサイズが15号から9号になった。五十肩の痛みからも解放されました」という。

 共同研究で結果

 筋トレとメタボの関係について研究も行われている。女性専用のフィットネスジム「カーブス」(東京都港区)は19年から20年にかけて、国立健康・栄養研究所と共同で、40~60代の女性を対象に、筋トレと有酸素運動を組み合わせたサーキットトレーニングをした群としない群に分けてその差を調べた。トレーニング群は23人が参加し、16週間運動をした。平均91センチあった腹囲が同89・8センチと同1・2センチ減とメタボ基準を下回った。一方、18人が参加したトレーニングしない群では腹囲の平均が91・6センチだったのが同91・8センチと微増した。

筋肉量の減少によって基礎代謝が減ると、リバウンドしやすい体に

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