便秘症、中高年になると男性でも悩み…“強迫観念”も一因に (2/4ページ)

2014.3.9 18:28

 便秘はどんな状況を指すのか。定義とされるのが、3日以上の排便がない▽排便が毎日あっても35グラム以下(ピンポン球1個程度)-という状況だ。週2回の排便では便秘となるが、「腸の長さに個人差があるため、不調がないなら治療の必要はない。毎日排便がある必要もないのに、『毎日排便がないとだめ』『すっきりしないからだめ』との強迫観念から症状を改善しにくくしてしまう」(小林教授)。便の形などの先入観にとらわれ、治療効果に納得できない人もいるという。

 便秘は原因別で器質性と機能性に大別される。器質性は腫瘍があって便が詰まりやすくなったり、腸が長かったりする形状に原因がある。機能性は腸の動きが遅かったり、便意を我慢し続けて肛門反射が弱まったりするなど大腸の機能が低下した結果。加齢や生活習慣の影響で起きる。

中高年に多い弛緩性便秘の原因は、副交感神経の機能低下

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