ユニークな「しょうゆ」続々 カレー風味やペット向けも (1/3ページ)

2014.6.29 18:06

正田醤油が開発した「カレー風味の正油」は甘めのカレーとしょうゆが融合(日野稚子撮影)

正田醤油が開発した「カレー風味の正油」は甘めのカレーとしょうゆが融合(日野稚子撮影)【拡大】

  • 犬向けの福萬醤油の「カリカリにかける醤油ワンプッシュ」(福萬醤油提供)
  • 佐々長醸造が湯田牛乳公社と共同開発した「ヨーグルトにかけるお醤油」(佐々長醸造提供)

 地域の伝統食とともに発展してきた和食の基本調味料の一つ、しょうゆ。食の多様化やメニュー提案型の調味食品の伸長などで消費量も減少傾向にある。こうした中、しょうゆをもっと活用してもらおうと、意外性を感じる「変わりモノしょうゆ」の開発が続いている。(日野稚子)

 意外性

 しょうゆをかけたはずなのにポテトサラダがカレー味に変わった。スパイスを抑えた、甘めのカレーにしょうゆをかけたような感じだ。「正田醤油(しょうゆ)」(群馬県館林市)が2月に発売した「カレー風味の正油」は、カレーライスにかけるためではなく、カレー味へと変化させるしょうゆだ。「普通のコロッケもカレーコロッケになり、釜玉うどんならカレーうどんが味わえる。しょうゆベースを生かす味作りにしたので用途は広い」と、同社マーケティング部の工藤純哉部長は話す。

 同社は1世帯当たりの人数の減少に対応するため、150ミリリットルのペットボトル容器を採用し、「おちょぼ口」シリーズとして展開。倒しても中身はこぼれず、1滴ずつ出せるのが特徴で、これまでに「あげもの正油」など計3品を発売した。「朝食を抜く人も多いし、忙しくて朝食が同じメニューばかりになる悩みを抱える人も多い。なじみのあるカレー味なら楽しんで使ってもらえる」(工藤部長)と、構想から約1年で完成させた。同シリーズでは、意外性を感じる新商品の開発を続けているという。

ペットフードに吹きかけて使用

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。