商業高校で教える「電子商取引」、課題は「実践の場」の提供 (1/4ページ)

2014.7.13 07:34

 専門高校の一つ、商業高校で「電子商取引」について学ぶ取り組みが進んでいる。平成25年度の新入生から実施となった新学習指導要領で、商業科の任意科目として新設されたことによるものだ。しかし、電子商取引の実践の場をどのように提供するか学校側の悩みは多い。(日野稚子)

 消費者との接点

 電子商取引の科目は、インターネットを使った通信販売や企業広告などを視野に入れたもの。パソコン向けの文書作成ソフトなどを使ってビジネス文書やポスターを作る科目「文書デザイン」を再構築し、電子商取引を開設した。その学ぶべき内容は多岐にわたる。

 ビジネスで必須となったネットを活用する意義や情報通信技術の進歩による広告・広報活動の変化、個人情報や知的財産保護、情報漏洩(ろうえい)や権利侵害といった課題を知識として学ぶ。そのうえで、掲載する画像の作成や編集などを含め、ウェブページ制作に必要な技術や公開方法を習得する。ネット通販などの実例から、電子商取引や電子決済の仕組みや方法を理解することも求めている。

ネット通販の実態は「楽天IT学校」で補完

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