教育現場でのタブレット活用 読み書き困難なLD児の支援期待 (1/3ページ)

2014.7.20 18:05

【ICTで変わる教育】(中)

 ■タブレットで授業が分かる

 2020年を目指し、国が推進する教育のICT(情報通信技術)化で、「学校に1人1台の情報端末」が実現する見込みだ。これに期待を寄せるのは、文字を読んだり書いたりが困難なLD(学習障害)を持つ子供とその親ら。学校の授業でタブレット端末を使い、困難な部分を補うことができれば授業の内容を理解できるからだ。

 学校で使いたい

 超高層ビル群の一角にある「ハイブリッド・キッズ・アカデミー」(ブリキッ、東京都港区)は、タブレット端末で読み書きなどを代替する技術を教える民間教室。4月に本格始動し、最大6人が座れる教室に小中学生が集まる。

 上級のコースに通う都内の小学5年の山田快成(かいせい)君(11)はインターネットで調べ物をするのが得意だ。「好きな戦国武将は伊達政宗。趣味が料理だから。開発したのは仙台みそ。長持ちするから戦場に持っていった」。思ったことを声に出すのが苦手で、ささやくように話す。

「iPadを学校にも持っていきたい」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。