エボラ出血熱の対応徹底を要請 厚労省

2014.8.8 20:28

 西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱について、厚生労働省は8日、国内で感染者が確認された場合に備え、隔離施設のある病院への搬送などの対応を徹底するよう都道府県などに要請したと発表した。

 エボラ出血熱は患者の血液や排泄(はいせつ)物を介して感染するため、厚労省は「一般の旅行者に感染するリスクは低い」としながらも、自治体などの問い合わせが多く要請に踏み切った。

 要請文によると、国内で感染が疑われる患者が見つかった際には、保健所などで採取した血液を国立感染症研究所に送付。「陽性」と確認されれば、隔離施設のある全国47カ所の感染症指定医療機関で治療を行う。

 西アフリカでは埋葬前に遺体を水で清める風習が感染拡大につながったとされ、厚労省では「万が一感染者が出ても、隔離などの適切な措置を行えば拡大を防ぐことが可能」としている。

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