夏の行楽は「虫」に注意! スズメバチ、マダニ…海外旅行も“危険” (1/4ページ)

2014.8.9 17:08

雑木林に多く生息するオオスズメバチ。見かけたら近づかず、そっと立ち去る
雑木林に多く生息するオオスズメバチ。見かけたら近づかず、そっと立ち去る【拡大】

 夏はキャンプや登山などで野山に入り、自然に触れる機会も多い。思い切り楽しみたいが、注意が必要なのが「虫」。触れて炎症を起こしたり、刺されて感染症を発症したりする虫もある。どんな点に注意が必要か専門家に聞いた。(佐々木詩)

 肌の露出減らす

 「森の中で主に注意が必要な虫はスズメバチ、マダニ、ガの幼虫です」。伊丹市昆虫館(兵庫県伊丹市)学芸研究員の角正美雪さんは、こう指摘する。

 オオスズメバチは雑木林に多く生息。刺されると激しく痛み、頭痛や腹痛などを引き起こす。何度も刺されるとアレルギー反応を起こし、最悪の場合は死に至る。

 最も巣が大きくなり、攻撃性を増すのは秋だが、巣作りに励む夏も注意が必要だ。オオスズメバチは地中に巣を作るため、誤って踏むと襲われるが、その前に見張りのハチが威嚇してくる。1匹で飛んでいるオオスズメバチを見たら、通り過ぎるのを待つか、静かに立ち去る。動いているものに向かっていく性質があるためだ。「近づくとカチカチという音を出して威嚇してきます。その場合は距離を取るようにしてください」と角正さん。

スズメバチなどはニオイに敏感

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