「ポジティブ冷凍」で節約 おいしさと時短につながる (1/3ページ)

2014.8.24 17:06

 特売で買った肉を冷凍しておいたのに使い忘れて結局、捨ててしまった-。「とりあえず」の冷凍は、こんな失敗が多い。おいしさと調理の時短や簡便化につながるポジティブ(前向き)な冷凍方法とは-。(榊聡美)

 とりあえずで忘れ

 ベターホーム協会(東京都渋谷区)が実施した調査によると、家庭で冷凍した食品を「使わずに捨ててしまった」経験がある人は約7割に上る。

 冷凍は食品を長期保存できるのが最大の利点。ところが、「賞味期限直前や鮮度が落ちてきたときに冷凍する人も多い。とりあえず冷凍庫へ入れて安心し、早く使おうという意識が薄れてしまうのでは」。同協会の料理教室講師、新保千春さんはこう話す。

 冷凍したのに使わずに捨ててしまったことがある食品のトップは「肉類」。「使い忘れて古くなっただけでなく、誤った方法で冷凍・解凍したため、味が落ちてしまうことも少なくありません」

 解凍肉の鮮度や味の目安になるのが「ドリップ」。肉に含まれる水分が凍って細胞膜を壊し、解凍すると細胞内の氷が溶け、水分が流れ出す。このドリップには肉本来のうまみや栄養も含まれるため、量が多いほど肉の味はぐっと落ちてしまう。

「冷凍前の下ごしらえがポイント」

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