「グローバル人材」育成の機運 就活中の学生に求められる要件とは (1/2ページ)

2014.9.7 17:14

 【Q】ずばり、「グローバル人材」とは何ですか?

 【A】国際社会で活躍できる人材。産学連携による育成の機運が高まっています

 新卒採用の場面では「世界を舞台に活躍できる人材を求める」といったメッセージが多く発信されています。『リクナビ2015』によると、掲載企業約1万3千社のうち、勤務地に海外を含むのは1600社弱。業種はさまざまで、中小も多く、あらゆる企業が国外に活動の場を広げています。

 そもそも「グローバル人材」とは何でしょうか。平成23年に政府の新成長戦略実現会議の下で設置された『グローバル人材育成推進会議』は、その概念を次の3要素が含まれるものと整理しています。

I 語学力・コミュニケーション能力

II 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感

III 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー

 これを受け、経済産業省が行った『大学におけるグローバル人材育成のための指標調査(24年3月)』では、グローバル人材の需要量(人数)が、24年から29年の5年間で約240万人増、約2・4倍の412万人になると推計しています。このうち、外国人は33万人と約8%にすぎず、多くのグローバル人材を国内で育成する必要があることが示唆されました。

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