暖かくなると増える「カビ」 感染症やアレルギーの原因に…重症化の恐れも (1/4ページ)

2015.5.17 17:02

 気温の上昇とともに気になるのが浴室やキッチンなど水回りの汚れ。気を抜くとカビが生えていることもある。カビは肺炎など健康被害を引き起こすことがある。特に免疫力が低い高齢者は重症化の恐れもあるので注意が必要だ。(平沢裕子)

 発がん性も

 真菌の一種、カビによる健康被害は(1)カビそのものによる感染症(2)アレルギー反応(3)中毒-などがある。

 まず、これからの季節に注意したいのは、カビの生えた食品による健康被害。

 カビの中には人体に有害な物質(カビ毒)を作るものがある。特にアフラトキシンと呼ばれるカビ毒は発がん性が強く、加熱したり水につけたりしても毒性が変わらない。

 東京都の輸入食品の調査では、ピーナツやトウモロコシ、そば粉、香辛料など多くの食品から検出されている。国のモニタリング調査などで基準を超えたものは食品衛生法違反となるため販売されないが、家庭で保存状態が悪い場合は増殖する可能性もある。

「カビが生えたものは食べてはいけない」

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