最近のサバ缶はおしゃれ! 女性に定着、洋風アレンジで楽しむ (1/3ページ)

2015.7.5 17:07

従来のイメージを一新した、おしゃれな洋風サバ缶

従来のイメージを一新した、おしゃれな洋風サバ缶【拡大】

 「サバ缶」といえばサバの水煮やみそ煮の入った丸い缶。1缶100~200円程度で売られる庶民の味方だ。ところが、最近はオリーブ油やハーブなどを使った洋風の味付けのサバ缶が増えている。パッケージがおしゃれなのが特徴で、価格は高め。そのまま食べたり料理にアレンジしたりする人が多い。ここ2年ほど、サバがブームになっており、女性に定着したという。(寺田理恵)

 キッチンに飾る

 黄色いラベルに青い文字。鮮やかな配色が特徴の「サヴァ缶」は国産サバのオリーブ油漬けだ。平成25年9月、従来のサバ缶のイメージを一新するデザインのパッケージで発売。1缶170グラム入りで、小売価格は300~400円程度と高めだが、今年5月末に販売数50万缶を突破した。

 プロデュースした「東の食の会」(東京都品川区)では「インターネットの口コミで広がり、予想より早く売れ行きが伸びた。キッチンに飾るとかわいいと好評で、おしゃれな雑貨店でも売られている。オリーブ油ごと炒め物にすれば余すところなく食べられる。油を切り、パンにのせてもおいしい」と話す。

 同会は東日本大震災後に食の復興などを目指し、食関連の企業経営者らが発起人となって設立。サバ缶を「若い人に買ってもらいたい」と、パスタなどの洋食にアレンジしやすいようオリーブ油漬けにした。被災地の水産関連会社、岩手缶詰(岩手県釜石市)が製造、第三セクターの岩手県産(同県矢巾(やはば)町)が販売しており、国内外からの支援にフランス語で「サヴァ(元気)?」と聞き返す意味が込められている。

洋食器のような柄の缶が目を引くマルハニチロのサバ缶

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