障害年金受給半数 年賃金50万円未満 労働収入だけでは生活困難

2016.1.12 05:00

 障害年金を受け取りながら仕事をしている人の半数近くは年間の賃金が50万円に届かないことが、厚生労働省がまとめた受給者実態調査で分かった。

 就業や仕事の継続を理由に障害年金を打ち切られたり減らされたりするケースが相次いでいるが、労働収入だけでは生活できない人が多いことが浮き彫りになった。

 調査は障害年金の受給者約194万人のうち、無作為に抽出した2万3000人を対象に2014年12月に実施。その結果、就業している人は27.6%で、全体では約54万人が仕事に就いていると推計された。就業による収入が年200万円未満という人が81.1%を占め、50万円未満に限っても47.5%に上った。

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