変わる「駅そば」 若者や女性向けメニュー採用、沿線の魅力も発見 (1/3ページ)

2016.1.17 17:03

「阪急そば若菜十三店」で人気の「ポテそば」=大阪市淀川区

「阪急そば若菜十三店」で人気の「ポテそば」=大阪市淀川区【拡大】

  • 「名代富士そば」が一部店舗で提供する「パクチーそば」
  • 「名代富士そば」が一部店舗で提供する「パクチーそば」
  • 南海、阪神、山陽の各電鉄の駅構内などにあるそば店がタッグを組んだスタンプラリーの様子

 駅の構内や近くにある立ち食いそば「駅そば」が変化している。忙しいおじさんが食べるというイメージが強かったが、いすなどの設置、女性や若者向けの新メニュー採用、健康志向を意識した商品づくりなど各社が工夫。違う鉄道会社系の店が共同イベントを実施したり、居酒屋より手軽に飲める「ちょい飲み」が楽しめる店を増やしたりという動きもある。

 ポテト

 揚げたてのフライドポテトが、そばやうどんとセットで登場。阪急電鉄の十三駅(大阪市)構内にある「阪急そば若菜 十三店」。兵庫県川西市の会社員、野口哲矢さんは「ポテトがおいしい。つゆにもよく合う」と、あっという間に平らげた。

 阪急阪神レストランズは平成27年2月、十三店でフライドポテトを添えた「ポテそば・うどん」(370円)を発売。会員制交流サイト(SNS)などで話題となり、1カ月で3千食以上を売り上げた。予想の約10倍を超える売れ行きの人気メニューとなり、女性や若者、大阪府外からの新規顧客の獲得にもつながっているという。

「食べるだけではなく、沿線の魅力も知ってほしい」

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