政府、第5期科学技術基本計画 女性研究者採用比率30%に

2016.1.23 06:55

 政府は22日、女性研究者の採用を増やし、若手研究者の雇用を安定させるための数値目標を掲げた第5期科学技術基本計画を閣議決定した。2020年度までに、新規採用に占める女性研究者の比率を30%に高め、若手の大学教員を10%増やすことを目指す。

 計画は、日本が持続的な経済成長と地域社会の活性化を実現するために科学技術分野でイノベーションを起こす力を持ち続けることが前提になると指摘。16~20年度の5年間で人材育成のための環境整備を進め、科学技術の基盤的な力の底上げを目指す。

 現在の新規採用に占める女性研究者の比率は25%。女性の能力を発揮できる環境を整える一方、約4万4000人いる40歳未満の大学教員も徐々に増やし、将来は若手が全体の30%以上になることを目指す。

 5年間に国が投じる研究開発費は国内総生産(GDP)の1%に相当する26兆円を目指す。企業投資も促し、官民合わせて同4%以上とする。

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