がん発症問題で労組結成 福井の化学工場

2016.1.25 17:29

 三星化学工業(東京)の福井市にある工場の従業員ら5人がぼうこうがんを発症した問題で、従業員が労働組合を結成したことが25日分かった。労組が会社側に伝えた。今後、団体交渉などを通じて職場環境の改善に取り組む。結成は24日付。

 労組側は組合員数を明らかにしていない。ぼうこうがんを発症した高山健治さん(56)と田中康博さん(56)が、委員長と書記長にそれぞれ就任した。高山委員長は「組合員や活動を増やしていきたい」と話した。

 福井市の工場では、ぼうこうがんを引き起こすとの指摘がある物質「オルト-トルイジン」を扱っていた。厚生労働省は工場への立ち入り調査を行っており、発症と業務との因果関係を調べる。

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