高まる中古マンション人気、事前に物件チェックで安心 購入時の注意点は? (1/4ページ)

2016.2.6 17:05

 横浜市のマンション傾斜問題発覚以降、新築物件の購入希望者に不安が広がり、中古物件が注目されている。建物の状態を購入前にチェックできるためだ。2020年東京五輪に向けた建設需要の高まりで資材費が高騰し、新築の価格が値上がり傾向にあることも人気を後押ししているようだ。購入時の注意点を専門家に聞いた。(油原聡子)

 成約件数増加

 「マンション傾斜問題が発覚してから建物の状態を気にする人が増えた。完成前に購入契約をする新築と異なり、事前にある程度の品質を確認できる中古物件の人気が高まっています」と話すのは、不動産コンサルティング「さくら事務所」(東京都渋谷区)の1級建築士、川野武士さんだ。

 不動産会社などでつくる東日本不動産流通機構によると、昨年12月の中古マンションの成約件数は、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で2543件。3カ月連続で前年同月を上回った。首都圏だけでなく、関西圏も好調に推移している。

 新築の場合は、実際の立地とは異なる場所に設けたモデルハウスでしか物件の様子を確認できない。一方、建物と室内の様子を見たうえで検討できるのが中古の良さだ。

物件の良しあしを見極めるいくつかのポイント

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