なぜ女性は「目先のお金」にとらわれ、男性は「スペック重視」になるのか (3/6ページ)

2016.2.6 17:08

 ざっくり言ってしまえば「ロジカルに話をすると、理屈っぽい女と言われる」といった日本社会に内在するバイアスこそが、数字が好きな「理系女子」が少ない理由のようだ。

 ところが、数字は数字でも「値段」となると様相は一変する。1円でも安い商品をチラシで見つけて、家から遠く離れたスーパーに出かける。ポイントカードを何枚も所有している。ワリカンは1円単位までなど、いずれも女性に多くあてはまる話。というわけで、男からすると、女は目先の数字(お金)にこだわっているように映る。

 それは主戦場の違いだ、と伊東さんは指摘する。

 「男性の主戦場が『職場』だとすると、ごく最近までわが国の女性の主戦場は『家庭』だったのです。つまり、家庭を守る能力として、家計=数字は必要不可欠。やりくり上手な賢い奥さんは褒め言葉でしょう。また、女性は男性よりお金がかかります。ファッションに、化粧品。さらに賃金が男性より少ないとすれば、値段にシビアにならざるをえません」

投資にも男女で異なる傾向が表れます。はじめに申し上げましたが…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。