なぜ女性は「目先のお金」にとらわれ、男性は「スペック重視」になるのか (4/6ページ)

2016.2.6 17:08

 確かに単身世帯の男女を比べてみると、女性は収入が少ないにもかかわらず、貯蓄年収比が高いだけでなく、貯蓄額も多くなっている。

 「投資にも男女で異なる傾向が表れます。はじめに申し上げましたが、女性の購入割合が高い毎月分配型投信は、長い目で見ると必ずしも有利とは言えませんが、毎月、定期的に分配金を受け取ることに女性は魅力を感じるのです。

 同じように、株を買うというときも、株主優待つきのものや安定した株を選ぶ『リスク回避』、ないしは『実利重視』の考え方をします。

 それに対して、イチかバチか、夢を追ってここは勝負、という発想は男性的と言えます。『多少のリスクは覚悟のうえ。チマチマしたのはプライドが許さない、男なら大胆に』と考えたがるのです」。

 さらに伊東さんは「男性にとって数字は『大きい(高い)ほうが勝ち』とする傾向が強い。例えば、デジカメを買う際なども、まずスペックを比較して、画素数が多いなど高性能であれば価格すら度外視してしまう。むしろ、『値段が高くてハイスペックのモノ(を買ったオレ)が勝ち!』というところがあります」と続ける。

思い当たる節はあるのではないだろうか

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