五輪目前に企業のアスリート採用増加 JOCアスナビ利用で100人実績 (1/5ページ)

2016.3.7 07:36

2017年新卒予定の大学生に会社説明をする桜井美馬さん

2017年新卒予定の大学生に会社説明をする桜井美馬さん【拡大】

 8月に開催されるリオデジャネイロ五輪を目前に、そして2020年の東京五輪を見据え、スポーツ選手を“社員”として雇用することで支援に乗り出す企業が増えてきた。日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援制度「アスナビ」を利用した入社決定の実績が72社・団体の計100人に到達。選手にとっては活動資金確保へ希望が膨らむとともに引退後の生活設計も描ける。企業にとっても実業団チームを持つほどコストをかけずに支援でき、さまざまな効果が期待できるだけに、さらに広がりを見せそうだ。

 責任感強く意欲的

 「世界のトップレベルで鍛えられてきただけに、芯がしっかりしている。責任感が強く成長意欲も高い」

 来年春の新卒就職活動が本格化する中、東海東京証券などを傘下に持つ東海東京フィナンシャル・ホールディングスの人事企画部に所属し、説明会で学生と向き合う桜井美馬さん(26)。採用活動のキーパーソンとして活躍する桜井さんについて、東海東京証券の林雅則常務執行役員は目を細める。

桜井さんは、元ショートトラックの選手。早稲田大学を卒業した後…

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