「東大生を出せば意識が変わる」 カドカワのN高等学校が目指す教育とは? (1/4ページ)

2016.3.27 07:28

「坪田塾」の坪田信貴塾長(左)とカドカワの川上量生社長

「坪田塾」の坪田信貴塾長(左)とカドカワの川上量生社長【拡大】

  • 電撃文庫とN高校のコラボレーション企画も始まる

 ネットで学ぶ通信制高校の「N高等学校」を2016年度から立ち上げて、教育事業に乗り出すカドカワ(東京都中央区)。出版社のKADOKAWAや、動画サービス「niconico」を運営しているドワンゴなど、エンターテインメントに強いグループ会社の資産を活かした、ネット時代の楽しい高校を目指すかと思いきや、東京大学をはじめとした超難関校への入学を目指すコースを立ち上げ、進学校としても強い存在感を出そうとしている。

 「映画 ビリギャル」として映画化され大ヒットした「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」は、名古屋で坪田塾を運営している坪田信貴塾長が、実際の教育現場でのエピソードをつづったノンフィクション。N高校ではこの坪田塾と提携し、東京大学進学を目指したいN高生を全寮制で教育する「N塾」を設立した。

 「子供たちはものすごい能力を持っているが、自分ができると信じていない。子供たちの才能を引き出していけるような教育が、広がっていく良い契機になるのでは」。昨年末に行われた発表会見で、坪田塾長は「N塾」設立の意義をこう説明した。

普通の高校に進学しても、カリキュラムになじめず…

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