地震保険、住宅ローン残る人は検討を 加入の必要性高い「3つのケース」 (1/4ページ)

2016.5.15 07:19

 熊本県や大分県で大きな被害を出した熊本地震で、地震保険が改めて注目されている。相次ぐ改定で保険料が値上げされるなど、消費者に不利な印象もあるが、住宅ローンが多く残っている場合などには検討する価値がありそうだ。特徴や加入の必要性が高いケースなどを専門家に聞いた。(戸谷真美)

 加入率は3割以下

 日本損害保険協会のまとめによると、熊本地震を受け、4月21日時点で熊本県や大分県など九州各県を中心に、6万8千件以上の調査依頼や問い合わせが寄せられた。

 地震保険の世帯加入率(平成26年度)は、熊本県で28・5%、全国平均も28・8%にとどまる。総合情報サイト「オールアバウト」の損害保険ガイドでファイナンシャルプランナーの平野敦之さんは「多くの家屋が被害を受ける地震という災害の特性上、地震保険は補償内容に制限がある。また、特に賃貸住宅に住む人は、持ち家の人とニーズが異なるため、全体としての加入率が低くなってしまうのでは」と分析する。

地震保険の主な特徴を改めておさらい

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