「恥ずかしい…」精子検査でアダルト作品選び 男性の不妊治療でわかったこと (1/5ページ)

2016.8.20 17:10

 男性にとっての不妊治療。その入り口といえば「精液検査」である。近頃は妊活ブームといわれるのもあり、不妊治療についての話題をたびたび見かける。しかし、男としてのプライドが働き結果を見ることの不安にかられ、はじめの1歩を踏み出せないという声もある。また、知り合いに聞いた話だが、当初、子作りに悩み奥さんのみが不妊治療を続けていた夫婦がいて、治療から10年後、夫の精子に異常があったと検査によりようやく分かったという事例もある。

 出産から妊娠というのは、夫婦の共同作業ともいえる。では、実際の検査はどんなものだろうか。子作りについて考え始めた記者が体験した「精液検査」の一連の流れをレポートしていく。初めにほんの少し、記者自身のことを述べておきたい。一昨年末に結婚してからというもの、子作りがどうも上手く行かずに妻と話し合っていたという前段があった。悩みに悩む中で、初めて産婦人科を訪れたのが今年7月の初旬だ。

 向かったのは、埼玉県内にある某院である。もちろん産婦人科を訪れた経験はなかった。病院によって手続きの流れは異なるというが、今回、検査に向かったところでは予約なしで検査を迎えられた。受け付けを済ませた後、すぐに女性の看護師さんがやってきた。すでに別の病院で検査を受けていた妻はこの日、問診のみだった。「それでは、旦那さんはこちらへどうぞ」と言われ、1階の待合室から階段を昇って移動した。

この装置、じつは最後に「検体」として精子を預けるものである。そもそも…

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