「恥ずかしい…」精子検査でアダルト作品選び 男性の不妊治療でわかったこと (5/5ページ)

2016.8.20 17:10

 細かな数値は割愛するが、記者の結果はおおむね正常だった。ただ一点、液量がやや少なかったのだがこれは、日ごとの体調や前後の状況にもよるという説明も医師からあった。

 ここでもし結果に異常がみられた場合は、タイミング療法や体外受精など、段階をふんで不妊治療が始まる。今回、記者の場合は正直ホッとしたというのが率直な感想である。子どもが欲しいと切に願いながらも、結果が伴わずズルズルと時間だけが過ぎていくというのは、やはり不安もよりいっそう大きくなる。ひとまず初めの段階として、数字で今の状態がはっきりと分かるのは安心感も生まれる。

 最後に、今回お世話になった医師によれば、32歳である記者のような世代で病院へ足を運ぶというのは事例として少ないという。大まかではあるが、結婚から数年経過していたり、年齢層でいえば夫婦ともども35歳を超えたあたりからの来院者が多いという。

 妊娠、出産というのは結婚式に続く夫婦の共同作業にも思える。不妊という語感はどうもうしろめたいイメージもあり、向き合うのはいささか不安も大きい。しかし、たがいの協力が必要なものでもあり、もし今子作りに悩んでいる方がいるならば、きちんとした病院を見きわめながらまずは検査から解決への1歩をふんでみるのもよいのではないだろうか。取材・文/カネコシュウヘイ(DIME)

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