残業100時間超で鬱病 三菱電機31歳元男性社員の労災認定 レーザー技術研究に従事

2016.11.25 22:13

労災認定を受け、記者会見する男性(手前)=25日午後、厚労省
労災認定を受け、記者会見する男性(手前)=25日午後、厚労省【拡大】

 長時間労働で鬱病になったとして、藤沢労働基準監督署(神奈川県)が、三菱電機に勤めていた社員の男性(31)を24日付で労災認定していたことが25日、分かった。支援する労働組合が東京都内で記者会見して明らかにした。

 男性は大学院博士課程を修了して平成25年4月に三菱電機に入社。同社の情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)で、家電などに用いるレーザー技術の研究に携わっていた。

 26年2月には、残業時間が月160時間に達し、同年4月に適応障害を発症。今年6月には在籍期限を過ぎたとして解雇された。

 藤沢労基署は、発症の3カ月前から月100時間を超える残業があったと認定し「強い心理的負担がかかっていた」としている。

 三菱電機広報部は「労基署の判断を確認の上、対応を検討致します」とコメントした。

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