【著者は語る】重吉勉氏「低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人」 (1/2ページ)

2017.4.8 05:00


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 □日本財託社長・重吉勉氏

 ■無謀な借り入れは破綻の可能性大

 マイナス金利に代表される低金利時代が続く中、運用方法の一つとして不動産投資に注目が集まっています。不動産投資に携わる身として、サラリーマンなど多くの人に関心を持ってもらえるのは大変ありがたいことですが、同時に強い不安も感じています。多額のリターンを夢見て自己資金ゼロ、借り入れが1億円以上といった過剰な借金をして不動産投資を手掛ける人が増えているからです。

 返済原資をすべて家賃収入だけに頼るような不動産投資はリスクが大きく、危険極まりないものです。空室が埋まらずに家賃が下落したり、金利が上昇してしまったら立ちいかなくなるのは目に見えています。

 不動産投資はそんな簡単にうまい話があって、儲(もう)かるビジネスではありません。不動産投資の目的は非常にシンプル。毎月家賃という固定収入を受け取ることで、経済的な自由を手に入れることにあります。老後の不安を解消したり、自分の身に何かあったときに家族を守る手段であったり、社会貢献に使用したり、利用法はさまざまです。

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