本屋大賞に恩田陸さん「蜜蜂と遠雷」 直木賞とダブル受賞

2017.4.11 19:56

全国の書店員と記念撮影に応じる、「蜜蜂と遠雷」で本屋大賞を受賞した作家の恩田陸さん(前列中央)=11日午後、東京都港区の明治記念館(菊本和人撮影)
全国の書店員と記念撮影に応じる、「蜜蜂と遠雷」で本屋大賞を受賞した作家の恩田陸さん(前列中央)=11日午後、東京都港区の明治記念館(菊本和人撮影)【拡大】

 全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2017年本屋大賞」が11日、恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)に決まり、東京都内で贈賞式が開かれた。

 同作は今年2月に直木賞を受けたばかりで、直木賞との2冠。恩田さんは平成17年にも「夜のピクニック」で本屋大賞を受賞しており、2回目の受賞も、直木賞とのダブル受賞も初めて。

 受賞作は、ピアノコンクールを舞台にした青春群像劇。若きピアニストたちが自らの才能と運命、音楽と向き合い、成長していく姿を描いた。累計発行部数は50万部に上る。恩田さんは「今まで一生懸命頑張ってきたことは間違っていなかった。受賞は誇りです」と喜びを語った。

 本屋大賞の2位以下は次の通り。(敬称略)

 (2)森絵都「みかづき」(集英社)(3)塩田武士「罪の声」(講談社)(4)小川糸「ツバキ文具店」(幻冬舎)(5)村山早紀「桜風堂ものがたり」(PHP研究所)(6)原田マハ「暗幕のゲルニカ」(新潮社)(7)西加奈子「i」(ポプラ社)(8)森見登美彦「夜行」(小学館)(9)村田沙耶香「コンビニ人間」(文芸春秋)(10)川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」(サンマーク出版)

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