織田信長が発行した「伝馬(てんま)朱印状」 徳川家康の朱印状も 栃木で特別展

2017.5.12 21:08

織田信長「伝馬朱印状」(右)=宇都宮市睦町の栃木県立博物館
織田信長「伝馬朱印状」(右)=宇都宮市睦町の栃木県立博物館【拡大】

 28日まで、宇都宮市睦町の栃木県立博物館で。

 現在の栃木市を拠点とした戦国武将、皆川氏に伝わる古文書「皆川文書」を所有者の寄託を受けて保管する同館が、その中の伝馬朱印状1通を織田信長が発行したものと確認した。伝馬朱印状は荷物を運ぶ人馬の提供を命じる手形で、1581(天正9)年、馬を献上した皆川氏の使者が東海道で栃木へ戻る際、三河、遠江の宿場に7頭の馬を提供するよう指示したもの。同様に6頭を提供するよう指示した徳川家康の朱印状があり、比較すると朱印、紙の材料、筆跡、内容が異なり、日付から安土で発行された可能性が高いことなどから信長が発行したと断定した。

 開館時間は午前9時半~午後5時。月曜休館。入館料は一般250円、高校・大学生120円、中学生以下無料。問い合わせは栃木県立博物館(電)028・634・1311。

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