突然メンタル不全で倒れる… 5月病よりも厄介 近年増えている「6月病」の症状 (1/5ページ)

2017.6.10 16:02

勝久寿院長
勝久寿院長【拡大】

  • 6月に突然メンタル不全に陥る「6月病」が増えている?

 5月は環境の変化や連休による反動で、体調不調を起こしやすい時期である。「いやいや、私の職場は大丈夫」と思っているかもしれないが安心してはいけない。実はいま、5月ではなく6月に突然メンタル不全で倒れてしまう「6月病」が増えているのをご存じだろうか。[鈴木亮平,ITmedia]

 優秀な人材の採用、最適な人材配置--。人事の役割は多岐にわたり、しかも組織の力を高める上で重要なものばかりだ。また近年は、人手不足が深刻化しており、採用した社員を“いかに辞めさせないか”という役割も強く求められている。

 そうした中でこの5月は「就職」「転職」「異動」など環境の変化や連休による反動で、体調不調を起こしやすい時期と言われている。読者の職場でも、「5月病」にかかっている人はいないだろうか?

 「いやいや、私の職場は大丈夫」と思っているかもしれないが安心してはいけない。実はいま、5月ではなく6月に突然メンタル不全で倒れてしまう「6月病」が増えているのだ。6月病に詳しい人形町メンタルクリニックの勝久寿院長によれば「5月病よりも厄介で、気を付けなければならないのが6月病」だという。

 あまり聞いたことがないこの6月病とは何か。また、どうすれば6月病から社員を、そして自分を守ることができるのか。勝院長に話を聞いた。

 5月病と6月病

--まず、「5月病」とは何か。改めて教えていただけますか。

勝院長: 5月病はもともと、60年代にマスメディアが作り出した言葉です。当時は、受験勉強を頑張ってきた真面目な学生が入学後に燃え尽きて目標を失ってしまう、あるいは、思い描いていた理想と現実のギャップに悩むことで5月くらいに学校を休みがちになってしまう現象のことを指していました。

4月から抱えていたストレスを断ち切れない人が6月に「うつ病」に

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