成人式の「振り袖」を花嫁ドレスに 愛知の着付け師、切らない独自技術伝える (1/2ページ)

母親(右)に買ってもらった振り袖を利用したドレスを試着した株野さゆりさん。左は着付け師の村井昭子さん=愛知県弥富市
母親(右)に買ってもらった振り袖を利用したドレスを試着した株野さゆりさん。左は着付け師の村井昭子さん=愛知県弥富市【拡大】

  • 株野さゆりさんが試着した振り袖を利用したドレス=愛知県弥富市

 成人式の振り袖を結婚式の晴れ舞台でドレスに-。思いの詰まった振り袖を切ったり縫ったりせず、ドレスのように着る技術「ザ・オリエンタル和装」を愛知県弥富市の着付け師、村井昭子さん(58)が広めている。村井さんは「贈ってくれた家族にも感謝の気持ちが伝わるはず」と話す。

 「振り袖を一度しか着ないのはもったいない」と思っていた村井さんが平成22年に始めた。着物を体の前から羽織り、帯は腰で締めて背中で花のように結ぶ。余った布地を腰回りですっきりと折り畳み、振り袖の裾の柄がスカート部分を彩るようにするのが技の見せどころで、詳しくは企業秘密だ。

 10分ほどで完成するため披露宴でのお色直しのドレスとして人気。肩を露出しない着方もあり、中高年の女性が利用することも。振り袖を贈ってくれた祖母に見せようと1人で記念撮影に訪れた女性もいた。

「ドレスとして着れば、体格の大きい欧米の人にも似合う」

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