えちぜん鉄道利用者過去最多 相互乗り入れ効果 28年度355万8628人 福井

えちぜん鉄道松岡駅に設置されたRPG風の観光案内看板(福井県永平寺町役場提供)
えちぜん鉄道松岡駅に設置されたRPG風の観光案内看板(福井県永平寺町役場提供)【拡大】

 えちぜん鉄道(福井県福井市)がまとめた平成28年度の利用者実績によると、利用者数が前年度比2・8%(9万7671人)増の355万8628人と過去最多になった。福井鉄道との相互乗り入れによって利用者数が大幅に伸び、通勤定期利用者と観光・イベント等目的の利用者が順調に伸びたためと分析している。29年度は360万人の利用者を目指すとしている。

 利用者の内訳は、通学・通勤定期、回数券の利用者が2・3%(4万9699人)増の224万1867人。観光・イベント等目的の利用者が3・8%(4万7972人)増の131万6761人。

 通学定期は2・0%減の116万5190人。少子化の影響と春江工業高校が坂井高校に統合されたのが減少につながった。一方、通勤定期は10・1%増の68万8954人で、相互乗り入れや利便性向上から増えたとみている。高齢者や買い物客らの利用が多い回数券は2・6%増の38万7723人だった。

 観光・イベント等目的の利用者増の要因としては北陸新幹線金沢開業の効果がやや薄れるなかで、県立恐竜博物館とのタイアップ、路線バスとの乗り継ぎの利便性向上、福井駅西口再開発ビル「ハピリン」の開業効果などがあるとみている。えち鉄は29年度、市町のまちづくりなどと連携して利用者を増やす考えだ。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。