1日6時間でも足りない! 年収を増やしたければ長時間睡眠をとれ (4/8ページ)

昼寝専用枕「ナピロー」の使用イメージ
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 「『睡眠時間を削る』という言葉って、自慢げな文脈で使われることが多いですよね。『睡眠を削って仕事した・勉強した』といった用法ですが、それがどんなにダメなことなのか、なるべくショッキングに伝えたいと思いました。他にも『6時間睡眠を2週間続けた脳は、2晩徹夜した脳とほぼ同じ。』『太りやすい。空気読めない。勝負に弱い。それ、睡眠負債のせいかもしれない。』というコピーもありました。でも、番組の内容が衝撃的だったので、それをどう端的に伝えられるかということに注力しました」

 こやま氏も過剰な労働時間で知られる広告業界で働いているだけに、これまでにオーバーワーク気味の人は多数見てきた。自身も長時間働く生活が続いているが、「睡眠軽視」ともいえる風潮は変えていかなくてはならないと語る。

 「私はよく寝ないと仕事が全くはかどらない人間です。他の国の事情は分かりませんが、日本では睡眠不足=仕事のできる人、みたいな変なイメージがあります。そのため『仕事の効率が落ちるから早く帰って寝たい』なんてことを、実際にはなかなか口にできません。ただ、この番組では、睡眠不足は健康被害があるだけでなく、仕事・作業の効率も明らかに下がることを実証しているので、もっとこの内容が浸透すれば、状況は変わるのではないかと思います」

 睡眠時間が増えて、年収もアップ

 私は現在、43歳。世間的にはいわゆる「働き盛り」に含まれると思うが、睡眠時間はけっこう多い。大抵の日は24時には寝て、翌朝6時30分~7時ごろに起きる。土日などは、22時に寝て、そのまま朝の7時まで起きない--なんてこともザラだ。

 だが、35歳くらいまでは「寝ないオレ、カッコイイ!」みたいな意識もあり、長時間労働をことさらにアピールするような面があった。なにしろ、メールをわざと午前2時~4時ごろにかけて大量に送信し、「頑張ってるオレ」アピールをしていたのだ。すると、一部には私と張り合うかのごとく、すぐに返事を寄こしてくる人もいて、「お互い大変ですな、ハッハッハッ!」と表面上は自虐的にシンパシーを表明しつつ、実際は互いに「できる男」アピールをぶつけ合っていたこともある。

昼寝を否定するようになったのはいつから?

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